心臓に心配のある人はニトログリセリンを処方してもらおう!

循環器系の疾患で亡くなる人は年間9万人、中には突然死の人が多く含まれる。そんな不安を払拭してくれるのが、ニトロ舌下錠。緊急の場合ニトロで症状が回復したら迷わず救急車を呼ぼう。

ニトログリセリンはスプレーの方が良い

ニトロは錠剤とスプレーと2種類あります。

錠剤は財布のポケットなどに入れておくと携帯に便利なのですが、スプレータイプの方が効き目がはやいです。ですから、家庭の常備薬としては圧倒的にスプレータイプの方が良いです。

年間9万人もの死者を出している循環器系の予防としてニトロを常備しておく

胸が急に苦しくなり、冷や汗など出る症状が出た場合は狭心症と心筋梗塞が疑われます。

原因が狭心症の場合はニトロを服用すると症状が改善され約15分以内に何事もなかったかのようになります。この場合は躊躇わず救急車で救急外来を受診してください。狭心症は若干でも冠動脈の血流が保たれているので心臓の細胞の死滅は防ぐことができます。死亡する確率は極めて低いでしょう。

これに対して、心筋梗塞はニトロを服用すると瞬時に症状が回復するのですが狭心症のように15分では元にもどりません。非常に長い時間苦しみ続けます。のでニトロは5分おきに最大3錠(スプレーの場合は3回)まで使用可能。このニトロで一瞬でも症状が改善されたらやはり迷わず救急車です。死亡率は救急車内で85%もある怖い症状です。

ニトログリセリンは血流改善薬の為、服用で症状が改善した方がやばい

普通の薬は、服用する事によって各症状が改善され快方に向かうのですが、ニトログリセリンはちょっと違います。ニトロは心臓の冠動脈を拡張させて血管のつまりを改善させる薬なので、服用の結果で症状が改善されたということは、血管につまりがあったということになります。

この場合は、心臓カテーテルで施術できる救急病院で心臓冠動脈の狭窄部分の拡張の処置をほどこさなければなりません。

そうでないと遅かれ早かれ死亡する怖い病気です。

日本の場合、がんに続く死亡原因2位です。

心臓疾患の芸能人(健在の方)

狭心症:関根勤、松山千春(不安定狭心症)

心筋梗塞:徳光和夫、ブラザートム、左とん平、松村邦洋、森本レオ、渡辺徹

重要なのでもう一度いいます。

狭心症、心筋梗塞などの循環器系疾患にニトログリセリンスプレーもしくは舌下状剤は1発で効きます

効き目があったら、即救急車

効き目がなかったら、まず不整脈(期外収縮)か別の原因でしょう。

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