Wikichers BlogMedia
ウィキチャーズ ブログメディア
powered by Dreamweaver

東田直樹著「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」が世界中でベストセラー!

生まれつき自閉症であった東田直樹さんが書いた「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」がイギリスの作家David Mitchellに「The Reason I Jump」に翻訳されてベストセラーになっている。その理由の一つはDavid自身も自閉症の息子をもつ身だからだ。

Davidは悩んでいた。
それは、自閉症でなにも話そうとしない息子。そして、ストレスが溜まるとすぐさま場所をお構いなしに飛び跳ねる行為を繰り返す。ジャンプする行為は自閉症特有の症状であるという。
その行為は延々と続き本人が納得するまで終わらない。

Davidはある時東田直樹さんの「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」という本を手にした。
過去に、日本で8年間英会話教師を勤めていたDavidは幸運にも日本語を理解できた。
彼は、むさぼるようにこの本を読んだ。

すると本のおかげで息子の行動を理解する事ができた。
通常、自閉症の障害を持つ子とはなかなかうまくコミュニケーションがとれない。しかし、東田直樹さんの場合は、パソコンのタイプができたので彼の心の叫びを文章として表現できる能力があった。
よって、いままで不可能とされていた自閉症障害者との会話が可能になったのだ。
これは、学会でも画期的な事と評価され今年ニューヨークでも彼の講演会が開かれた。
言語の壁を越え東田直樹さんの講演は高く評価された。

また、現在でも東田直樹さんは2014年には15回も地方講演を勢力的にこなして、自閉症の理解に貢献している。
筆者としても頭が下がる思いだ。
実際に自閉症のお子さんをお持ちの方は原本の「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」をぜひ読んで頂きたい。自閉症障害を持つとは思えない程、美しい文章で書かれている。

彼はこういう「まるで壊れたロボットのような体と対峙しながら・・・」








アクセスランキング

1..無料でDreamweaverがダウンロードできるサイトがあった!

2.無料分割・結合ソフトDIV2

3さくらインターネットのレンタルサーバーの評判とお試し期間レポート.

4.無料アプリ「iPhoneを探す」で恋人の行動監視!

5.無料Daemon Tools Liteの使い方(マウント編)!

6.無料Daemon Tools Liteの使い方(インストール編)!

7.えずき注意!喀血の恐怖!この思いジャイアンツ村田修一選手に届け!

8.Windows7でのDreamweaver動作確認レポート

9.ノートンとウイルバスターの比較実験レポート

10.Centrino for XP でWindows7が動くか?

11.ウイルスセキュリティソフトはどれを選ぶべきか?

12.Geocitiesの長所と問題点とレンタルサーバー(1)

13.無線LANとネットバンキング

14.システム要件以下のメモリーでWindows7が動くか?

15.外資系企業に転職するのは今でしょう!


Copyright (C) 2014 Wikichers All Rights Reserved