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アギーレ代表監督内定、ラモスの方が価値があるのではないか?!

次期日本代表監督として、メキシコ人のハビエル・アギーレ氏(55)の就任が内定した。年俸180万ユーロ(約2億5200万円)、18年W杯ロシア大会までの4年契約で、大筋合意した。スペイン紙「マルカ」が報じている。

ザッケローニ監督の2倍以上の年俸、歴代の日本代表監督としては史上最高額で、日本代表の再建を担う。契約細部が決まれば、7月中には来日し就任会見を開く。

最初のコンタクト(5月)で日本協会は、年俸150万ユーロ(約2億1000万円)を提示した。しかし合意には至らず、その後30万ユーロを上乗せし、アギーレ氏も日本代表監督就任を決断したとみられる。

アギーレ氏は1958年12月1日生まれ、メキシコ国籍の55歳。
両親がスペイン・バスク地方からの移民で、『マルカ』も“バスク人”と紹介している。

代表監督としては2002年と2010年のW杯でメキシコ代表を指揮。
いずれも決勝トーナメントに進出させている。
2010年大会後はサラゴサを指揮。2012年からはエスパニョールを率いていたが、 今年5月に退任を発表していた。

エスパニョール指揮官を退任直後から日本代表監督への就任が噂されていたが、 同紙によると、他国からのオファーはすべて断った模様で、日本代表監督への就任を 決意したとしている。

各主要なメディアに目を通してみたが、いろいろと噂のたえない監督のようである。
彼に、年俸2億円を払うなら、ラモス瑠偉にFC岐阜との兼任監督として日本代表を任せた方がよっぽど価値があるのではないかと思うのは筆者だけでしょうか?
日本協会の大仁会長のW杯ブラジル大会の責任の所在と次期監督選任の理由を聞いてみたい。








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