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【ソチ五輪ハーフパイプ】平野歩夢プロとして銀メダル、ボードメーカーに問合せ殺到！

ソチ冬季オリンピックのスノーボードハーフパイプで平野歩夢は銀メダルを獲得しました。日本国内でのオリンピック最年少メダリストを達成した平野歩夢は実は4歳にしてプロになっていました。

生い立ち

新潟県村上市でスケートパークを運営する父親のもとに生まれた。4歳の時に3歳上の兄の影響でスケートボードを始めると、その半年後にはスノーボードを始めた。福島県会津高原南郷スキー場や山形県小国町 (山形県)小国町の横根スキー場でドロップインからラインどりの練習を行った。

小学校4年生でスノーボードメーカー「バートン」とスポンサー契約。
ちなみに、兄の平野英樹は小学校6年生でプロ資格習得。

３日に都内で行った壮行会では、平野が契約するスノーボード用品メーカー「バートン」とのコラボで特製「ばーとん醤油」（非売品）を配って平野らをソチに送り出し、話題をふりまいた。

2011年・2012年ＵＳオープン・ジュニアジャム連覇
2013年１月「Winter X GAMES」のスーパーパイプ２位

X GAMEでのコメント：
「僕が始めてX GAMEに出た時は、足がガクガク震えた。平野のパフォーマンスは信じられない。ここから数年、彼が活躍するのは間違いない。」

ソチでのコメント：
「・・・。」

バートンには２人が使用した来季モデルに問い合わせが殺到。平野は「カスタム」（税抜き７万４０００円）、平岡が「カスタムＸ」（同８万５０００円）というモデルで、８月ごろの発売予定です。

結果的には、年俸8億円のアメリカのスーパースターであるショーン・ホワイトを撃沈させたが、意外にもスイスのユーリ・ポドラドチコフに金メダルを横取りされる結果となった。

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