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「Facebook滅亡論」2017年には利用者の80%が滅亡!

プリンストン大学のジョン・カナレラ氏とジョシュア・スペシュラー氏は、疫病の広がりと収束をマッピングするのによく使われる方程式をSNSの成長と縮小にあてはめて「Facebookのユーザー数は2017年までに80%減少する」という予測をしました。

理論のモデルとは?

2008年に最盛期を迎えた後で急速に衰え、11年までに無きに等しい存在になったSNSの米マイスペースの例を理論のモデルとしました。また、グーグルの検索クエリーのデータを利用して人気度を測り、フェイスブックは12年に人気が最高潮に達し、既に衰退し始めていると述べたました。

理論とは?

SNSは通常、伝染病と同じ成長と衰退のパターンをたどると論じています。疫病の広がりと収束をマッピングするのによく使われる方程式をSNSの成長と縮小にあてはめてモデル化しました。

要するに、「伝染病はパンデミックのように発生から感染のスピードが速く、その感染は爆発的に伸びますが、人間の防御反応としての抗体があとからでき始め、やがては3年〜5年以内に衰退していく」というモデルに似ているという事です。

実際に10代前半のユーザーが減少傾向にある。

最近、FacebookのCFO(最高財務責任者)のデビッド・エバースマン氏はここ3ヵ月で日々のユーザー数、特に10代前半のユーザーが減少していることを認めました。

日本でのFacebookの普及率

2013年の日本のFacebookの普及人口は768万人で、普及率を単純に人口で割ると6.4%になります。

加えて、面白いデータとしては東京は384万人でダントツに高く、2位は大阪で54万人でした。
日本の人口の約10%が東京都でその約40%が加入しているのに比べ大阪の低さは「Facebookがなんぼのもんやねん!」という関西気質からくるものでしょうか。

SNSにも栄枯盛衰はつき物

50年続く企業はほんの僅かといわれるように、SNSが継続的に業績を伸ばそうとするのならば革新的なサービスを次から次えと繰り出していかなかれば、SNSもやがては世の中から消え去っていってしまうのではないでしょうか。








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