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ウイルスセキュリティソフトはどれを選ぶべきか?


皆さん、結構ウイルスセキュリティソフトの選択に迷っているのではないでしょうか。そして、年間契約が切れる直前で乗り換えを試みているのではないでしょうか。

ノートンインターネットセキュリティー
アンチウイルス対策の定番ソフトですね。昔は1バージョンしかなかったのですが、最近は360やらなにやら多くのバージョンが出てきて何を選べば良いか迷った経験はありませんか?一般ユーザーが家庭で使用するならインターネットセキュリティーで十分だと思います。2010年世界シェアー18.9%でナンバーワン。しかし、下のグラフで見ると判る通り2007年に日本でのシェアをトレンドマイクロに逆転され巻き返しを図っている最中。ウイルス検出率は5つ星だが重い印象はぬぐえない。

ウイルスバスタークラウド
2010年世界シェアー6.3%で3位だが、日本シェアーはノートンを押さえ同道の1位。企業向けの法人戦略が候をそうしたようですね。私も現在お試し版をインストールし1ヶ月のお試し期間中です。ウイルス検出率は星4.5、重さはノートンに比べやや軽い印象はある。かつて会社で使用したことがあり、システム管理者が昼休みの12時から1時間バックグラウンドで全コンピュータをスキャンする設定にしていたので、昼休みに仕事をしているとグーンと重たくなった。

ウイルスセキュリティZERO
プライベートのXPマシンでお世話になったソフト。マイクロソフトのOSサポート期間は継続利用可能なのでお安いが売り。世界シェア不明、ウイルス検地率は星3.5で一部のユーザーでトラブル続出し、最近スーパーバージョンなる2ラインナップで販売している。私が使用した経験ではそういった事は1どもなかった。怪しげなサイトを巡回中にも感染前にパクリと確保してくれた。只、毎回ブートするたびに「おはようございます。こんにちは。こんばんは。」と起動画面がでてうっとうしかった。個人的にはコストパフォーマンスの点からいえば満足できるソフトであるが、世間のうわさとは非常に乖離がある。

Avast
2011年調べでは世界シェアNO.1.たぶんこれは無料版を含めてのシェアでしょう。現在サブマシンにインストールしています。(もちろん無料版)印象は非常に軽く検出率も満足しています。正確な価格はご自分で調べて頂きたいのですが、うる覚えで1年間で3,000円を切っていたような記憶があります。ネット上だけですが対応の姿勢も好印象です。

日本市場のシェア

締めくくりとしては、自分の懐具合とあとは個人的な趣味でいいのではないでしょうか。もちろん、インストールするパソコンのスペックと利用法は良く考慮する必要があると思います。

【関連記事】
ノートンとウイルバスターの比較実験レポート
2011年日本一の売り上げを誇るウイルスバスターではあるが2013クラウドには最大の問題点があった。それは、比較実験レポートで明らかになる・・・。


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Wiki Brown
日本AMD社を退社したの
ち自由人となる。
自称ITジャーナリスト



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